夫が結婚式を挙げない派だった！彼の価値観・本音と5つの解決策

大好きな彼と結婚して、「結婚式どうする？」の話題に。
「え、俺、挙げたくないんだけど……」

2人で決めることなので、夫・彼が結婚式を挙げたくない以上どうしようもないと諦めていませんか？
本記事では、結婚式を挙げたくない彼の本音に合わせた解決策を紹介しています。
提案できる解決策は以下の5つです。

• 親族のみ招待
• プログラム内容の歩み寄り
• 友達向けのパーティーを開催
• フォトウエディング
• アドバイザーの力を借りる

夫・彼が結婚式を挙げたくない本音を推測し、あなたの希望にも寄り添える解決策を見つけましょう。

結婚式を挙げない夫・彼の本音って？

結婚式を挙げない・挙げたくない夫や彼は、何故挙げたくないのでしょうか。
よくある彼らの本音を3つ挙げます。

• 準備が面倒
• 呼ぶ人がいない
• 目立つのが好きではない

本音①：準備が面倒

結婚式を挙げたくない夫・彼の中には、準備が面倒だという人がいます。

結婚式や披露宴ではさまざまな準備が必要です。

• 招待状の作成や取りまとめ
• 衣装の打ち合わせ
• 両親への手紙や紹介ムービーの作成

既婚者の友人に「準備が大変だったよ」なんて聞いた可能性もあります。
仕事が休みの日をつぶしてまで準備したくない、という本音もあるでしょう。

本音②：呼ぶ人がいない

呼ぶ人がいないから結婚式を挙げたくない、という夫・彼もいます。
結婚式を挙げるときに呼びたい人の顔が浮かびますか？
もしかしたら彼は誰の顔も浮かばないのかもしれません。

家族との関係性や、交友関係は人それぞれ。
彼の場合は、そこまで呼びたいと思える人がいないのかもしれません。

本音③：目立つのが好きでない

目立つのが好きではない人もいます。
夫・彼が目立つのが苦手であれば、みんなから注目される結婚式には消極的になるでしょう。

目立つのが好きでない・苦手であれば、結婚式は挙げなくていいという結論に至ります。

結婚式を挙げたくない夫・彼との解決策5選

本音は分かったけど、私は結婚式をしたい！どうしたらいいの！？

あなたが結婚式を挙げたいのであれば、解決策を知りたいですよね。
解決策として、下記の5つを提案します。

• 親族のみ招待
• プログラム内容の歩み寄り
• 友達向けのパーティーを開催
• フォトウエディング
• アドバイザーの力を借りる

解決策①：親族のみ招待

結婚式・披露宴を親族のみ招待にすることで、夫・彼の挙げたくない本音に寄り添えます。

	友人も親族も招待	親族のみ招待
準備が面倒	招待客が多いと準備は大変	招待客が少なく準備が少し楽に
呼ぶ人がいない	友人を呼ぶのに一苦労	親族のみなのでスムーズ
目立つのが好きでない	招待客が多いので目立つ	友人がいるよりは目立たない

私自身も親族のみの披露宴をしました。
私のほうが親戚は多かったのですが、叔父たちがお酒を持って夫の親戚に声をかけてくれていました。
とてもあたたかい雰囲気の披露宴になり、親族のみ招待で良かったと思っています。

解決策②：プログラム内容の歩み寄り

結婚式・披露宴といえばどのようなプログラムを思いつきますか？

• ケーキ入刀・ファーストバイト
• 各テーブルへのキャンドルサービス
• お色直し

準備が面倒であったり目立つのが好きでない彼・夫の場合、このようなたくさんの内容を行うのが苦である可能性もあります。
あなたが「どうしてもしたい」のでなければ、歩み寄ってもいいでしょう。

プログラム内容の価値観をすり合わせることで、夫・彼が「結婚式を挙げてもいいかも」と思ってくれるかもしれません。

解決策③：友達向けのパーティーを開催

友達にお披露目なしはちょっと寂しいな。

あなたが夫・彼に歩み寄って、親族のみの結婚式を選択した場合、このように少し寂しい気持ちになるでしょう。
仲の良い友達にも来てほしい、と思う気持ち分かります。

2次会のようなイメージでパーティーをすると、友達にお披露目できます。
パーティーなので準備も少なく、かしこまった場でもないので彼も同意してくれるでしょう。

私は自分1人で準備して少し大変でしたが、幹事代行サービスがあります。
資料請求もできるので、下記リンクよりご確認ください。

＼ 会場探しから企画・運営・フォローまで！ ／

解決策④：フォトウエディング

フォトウエディングも解決策の1つです。
夫・彼が結婚式を挙げたくなくて、あなたはドレスが着たいという希望があった場合は、フォトウエディングで解決できます。

• 招待客なしなのでバタバタしなくていい
• 写真で思い出に残せる
• ドレスを複数枚着てもOK

フォトウエディングには魅力もたくさんあります。
結婚式や披露宴をしても、別で写真を撮る方もいるくらい人気です。

解決策⑤：アドバイザーの力を借りる

夫・彼が面倒くさい1択の人であれば、あなたが中心となって準備をすればOKです。
ただし結婚式・披露宴の準備をするのはすごく大変。

このような場合、ぜひアドバイザーを活用してほしいです。
とくに初期の式場探しや見学は、プロに手伝ってもらうことで負担がかなり減ります。

相談無料でお手伝いしてくれるのは魅力的なサービスです。
私も当時ハナユメアドバイザーのようなシステムを知っていれば、確実に利用しました。

結婚式をしたい私と挙げたくない夫の折衷案を紹介

私は結婚式をしたかったのですが、夫は挙げたくない派でした。
最初は諦めたものの、「やっぱりドレスが着たい。式がしたい。」と夫にお願いしました。

貯金が少なく豪華な式はできないのもあって、折衷案として下記を実施しましたよ。

• 披露宴は親族のみ
• ファーストバイトやキャンドルサービスなし
• 友達をお披露目パーティーに呼ぶ

自分たちらしく結婚式・披露宴を実施できたことには満足しています。

まとめ：結婚式を挙げたくない夫の気持ちも尊重して折り合いをつけよう

結婚式を挙げる・挙げないの価値観は人それぞれです。
面倒くさい、目立ちたくない、のような意見の人もいて当然。

夫婦になるからこそ、お互いの気持ちを尊重していけるといいですよね。
時には妥協したり折り合いをつけたりすることも必要です。

結婚式を挙げたいけど忙しい、彼が準備してくれなさそう、であれば、アドバイザーを使いませんか？
私も当時このシステムを知っていれば絶対に利用しました。
式場探しや見学予約は大変なので、ぜひサービスを使ってみてくださいね。